理事長先生はこんな人
エンゼルガーデン幼稚園、理事長の市川由貴子は21歳のとき、保育士として教育人生をスタートしました。
幼稚園でこどもたちと接するなか、「もっといい教育をこどもたちに与えたい」「自分には、もっとできることがあるのではないか」と思うようになります。
そして、当時働いていた幼稚園を飛び出し、世界中の幼稚園を巡る旅に出たのです。
色々な国の様々な幼児教育のかたちを自分の目と足をつかって学んだ経験は今のエンゼルガーデン幼稚園の教育に大きく役立っています。
中でもいちばんの出会いだったのが、ソニーの創業者・井深大先生との出会いです。
井深先生が1969年に設立した「幼児開発協会」で学んだ教育研究や科学理論、何より「こどもの可能性を信じぬく」という考え方は、今のエンゼルガーデン幼稚園の基礎になっています。

いろんなタイプの先生がいますが、
同じなのは、こどもが大好きということ。
同じなのは、こどもが大好きということ。
こどもたちの個性を大切にするように、先生たちに対しても「こうであれ」という 画一的な教育はしていません。
豪快さはないけど、優しさなら誰にも負けない先生がいれば、ちょっと大ざっぱだけど、園児たちをひっぱるリーダーシップなら一番の先生もいます。
大切なのは、こどもが大好きで、誰よりも一生懸命、こどもたちのことを思いやれるかどうか。
先生たちそれぞれの個性を伸ばして、自分らしくこどもたちに向き合っていけばそれでいい。
これが、エンゼルガーデン幼稚園の人材観です。

ご飯をモリモリたくさん食べる
元気な人たちです。
元気な人たちです。
エンゼルガーデン幼稚園の先生の採用基準。いろいろありますが、一番はなんと言っても、ごはんをしっかりとたくさん食べることです。
こどもたちと一緒に走ったり、歌ったり、大きな声で話したり。毎日、とても体力が必要な仕事ですが、どんなときでもこどもたちの前では、元気でニコニコしていてほしい。
だからこそ、食欲や体力が一番。個々人の能力や技術は、毎日一生懸命学んでいれば、後からついてくるものです。

研修をたくさんするのは、
先生が幼稚園の顔だからです。
先生が幼稚園の顔だからです。
幼稚園は、先生方がいちばん重要と考えます。
なぜなら、こどもたちと直接、接するからです。
エンゼルガーデン幼稚園ではこどもの成長に応じた綿密なカリキュラムを実践しています。だから、先生には園内の研修はもちろん、外部の研修を定期的に受けてもらって常にスキルを磨いてもらっています。
